底辺主婦のライフハック

北国田舎暮らしの底辺主婦による使いどころが微妙なライフハックです

節約ごはんを美味しく食べる方法ランキング

こんにちは、北国で田舎暮らしをしている底辺主婦です。

田舎暮らしのスローライフをする中で経験した出来事を書いていきます!

今回は、節約中にいかにごはんを美味しく食べるかがテーマです。

節約中のごはんが美味しくない

お金がない!節約しなければ!と思ったとき、

節約といえば食費ですよね。

でも食費をかけないようにと心がけると、

食卓がとても寂しい感じになってしまい、心も体も元気になれなくなってしまいます。

我が家も現在食費を節約中なので、

節約中でもなるべくごはんを美味しく食べる方法をランキングにしました!

第3位 味噌汁でボリュームと幸福感をアップ

味噌汁は心のふるさとです。一口すすれば心がなごみます。

そのうえ味噌には栄養もたっぷりです。

具はあるものを適当に2,3種類組み合わせれば十分です。

豆腐と葉野菜と油揚げ、大根と葉野菜と油揚げ、なめこと葉野菜と油揚げ、などなど。

葉野菜と油揚げが入っていればだいたい味噌汁としての見た目が整うので最強です。

油揚げやホウレンソウや小松菜が安いときに買っておいて、

味噌汁用に切ってから冷凍しておくと便利です。

余った大根、残ったもやし、忘れかけていたカットわかめなども最高です。

だし入り味噌を使えば具材によっては2分くらいで完成するところも魅力です。

第2位 赤・黄・緑で目を幸せにする

彩りが豊かなだけで、なんとなく食事への期待感が上がります。

赤と黄色と緑色があるだけで、なぜか彩りは豊かに見えるものです。

例えば野菜炒めにピーマンと赤と黄色のパプリカが入っていたらなぜかおいしそうに見えます。

ちなみにパプリカは生でサラダでも食べられるので便利です。

他にも、赤は人参やトマトやカニカマ、黄色は卵やコーンなどもあります。

緑は葉野菜やズッキーニやキュウリや、わかめなども便利に使えます。

ちなみに、黄色がないときは赤と緑だけでもだいぶいい感じです。

第1位 土鍋でごはんを炊く

ごはんを土鍋で炊くと、それだけでごはんがワンランクアップします。

いや3ランクくらいアップするかもしれません。

正直言ってケタ違いのおいしさです。同じ米?と戸惑います。銀シャリです。

土鍋で炊いたことのない方は、そして節約中の方にこそ、是非試して頂きたいです。

白ごはんが美味しいだけで、もうその日のメインは白ごはん状態なので、あとはちょっとしたご飯のお供があればもう満足です。

土鍋で炊くなんてすごい手間がかかりそう・・と思われるかもしれませんが、

普通に米をといで分量の水に30分浸しておけば、あとは着火するだけです。

分量の水というのも、米と同量の水をいれるだけなのでわかりやすいです。

水に浸しておくまでをやっておけば、着火してから25分くらいで食べられます。

炊飯器の早炊きと同じくらいでしょうか?

土鍋も、お安く売っている土鍋で十分おいしく炊けます。

材料費を変えずにごはんのクオリティがガツンと上がるので、大変おすすめです。

2022.8.29追記:土鍋でごはんを簡単に炊く方法の記事を書きましたので、是非お試しください。

teihen-lifehack.hateblo.jp

 

節約中でもごはんを美味しく食べたい

節約中だからこそ、毎日のごはんは楽しみに美味しく食べたいですよね。

今回書いたランキングでは、特別な材料を使わなくても満足感を得られる方法を書いてみましたので、気が向いたら是非試してみてください。